Mid 90’s

今回は、最近見た「Mid 90’s」で思ったことを書いてみようかなって思います。
Mid 90’sは、90年代のスケートシーンを描いた映画で、俳優も90年代を知っているスケーターっていうKIDSに続くスケートムービーです。
小さい子供がその町にあるかっこいいスケートショップとローカルスケーター達に憧れて、スケートを始めて、スケーターになっていく感じの話なのですが、まあスケーターならとりあえず見といた方がいい一本であることは間違い無いって感じっす。
百聞は一見にしかずとはこのことですね。
僕がスケートを始めた頃は、スケーターの人工的にも今の比較にはならないぐらいな感じで少なかった気がします。
僕は、中学3年生ぐらいに初めてスケートボードを昔のEARTHで作った後、スケートショップでスケートボードを買いたいという衝動に駆られて、DO君にFABRICに連れて行ってもらった感じです。
FABRICに最初に入る時の緊張感と、スケートショップで初めて買ったANTIHEROのGRANT TAYLORモデルはいまだに忘れられません。
高校生の時に初めて入ったHorrible’sにもやっぱり最初のドアにはすごい重力がかかっていた気がします笑
スケートショップってなんか怖いし独特の雰囲気がある感じありますよね。映画を見て初めた頃の気持ちを思い出しました。その雰囲気と緊張感の超えた先に面白いものがいつもあった気がします。
インターネットで買うのとは何か違う満足感と、付加価値が付いている気がして、インターネットではギアやデッキを購入したことはまず無いですね。最近のスケーター達はインターネットでしか買わないスケーターも多いみたいですね….。もったいない…。
今ではその緊張感があったスケートショップはオアシスのように居心地が良くて、いつもバイト遅刻しまくってました笑
ここまでスケートを好きになったのもスケートショップのおかげですね〜。
Laugもそんな場所を提供できるようにゆるーくやっていこと思います。
とりあえずmid90’sは絶対見た方がいいっす。
みんなも勇気を出して、緊張感の先のオアシスを体感しましょう笑